自分の命は自分で守る
夏休みを目前にした7月23日に秋田県警チャイルド・セーフティー・センターの皆さんと横手警察署の方々をお招きして,「防犯教室」を行いました。
チャイルド・セーフティー・センターの皆さんといっしょに,男鹿から「なまはげ先生」も来ていただき,子ども達はびっくり。
不審者に対する対応の仕方を学ぶ場面では,モデルになってくれた5人の友達に実際に体験してもらいながら,全校で安全な行動を学びました。

その中からいくつかのポイントを紹介します。
①「あやしい」と思ったら危険のサイン
②いざという時は「断る」「逃げる」「大声を出す」「防犯ブザーを鳴らす」の4つの行動から1つでもできるようにしておく
③手を伸ばして触れない距離が「安全圏」(確かめておく)
④不審者から反対方向へ「逃げる」
⑤20m逃げればあきらめる。20秒間大声を出して逃げることができるようにする(全校で体験しました)
⑥防犯ブザーの電池切れを確認しておく
⑦防犯ブザーは自分の身から離す(ランドセルごと置いて身軽になって逃げる)
とっさの時にしっかり対応できるかどうか,実際には難しいことがたくさんあるようです。
25日からの夏休み。ご家庭でも話題にしていただければと思います。
チャイルド・セーフティー・センターの皆さんといっしょに,男鹿から「なまはげ先生」も来ていただき,子ども達はびっくり。
不審者に対する対応の仕方を学ぶ場面では,モデルになってくれた5人の友達に実際に体験してもらいながら,全校で安全な行動を学びました。



その中からいくつかのポイントを紹介します。
①「あやしい」と思ったら危険のサイン
②いざという時は「断る」「逃げる」「大声を出す」「防犯ブザーを鳴らす」の4つの行動から1つでもできるようにしておく
③手を伸ばして触れない距離が「安全圏」(確かめておく)
④不審者から反対方向へ「逃げる」
⑤20m逃げればあきらめる。20秒間大声を出して逃げることができるようにする(全校で体験しました)
⑥防犯ブザーの電池切れを確認しておく
⑦防犯ブザーは自分の身から離す(ランドセルごと置いて身軽になって逃げる)
とっさの時にしっかり対応できるかどうか,実際には難しいことがたくさんあるようです。
25日からの夏休み。ご家庭でも話題にしていただければと思います。