1・2・3でつないでみよう~5年体育「ソフトバレーボール」
11月26日(水) 体育科校内授業研究会が行われました。
「1・2・3でつないでみよう~ソフトバレーボール」という単元の学習に5年生が取り組む様子を全教職員と南教育事務所の保健体育担当指導主事の先生で参観し,授業についての協議会を開きました。
子ども達は50gの軽いボールを使って,声をかけ合いながらボールを落とさないようにつないだり,レシーブ・トス・スパイクという3段攻撃で相手コートにボールを返すようにしてゲームを楽しんでいました。
どうしたらボールをつないで3回で返すことができるかをチームで考え,声をかけ合うことやレシーブを高くあげるようにすること等に気付くことができました。ゲームでは,楽しそうな声が体育館に響いていました。



放課後の協議会では,チームの人数やルールを変えることでねらいとする動きを引き出すことができることやゲームとゲームの間にチームでの話合いの時間をとることで,自分たちのよさや課題,そして相手チームのよさも出し合うことができること等について協議することができました。また,指導主事の先生からは,指導計画を本時のねらいにどう落とし込むかを考えること等,体育の授業づくりについて分かりやすく解説していただきました。
ソフトバレーボールの授業づくりを通して,体育科の学習について全教職員で研修を深める機会になりました。
「1・2・3でつないでみよう~ソフトバレーボール」という単元の学習に5年生が取り組む様子を全教職員と南教育事務所の保健体育担当指導主事の先生で参観し,授業についての協議会を開きました。
子ども達は50gの軽いボールを使って,声をかけ合いながらボールを落とさないようにつないだり,レシーブ・トス・スパイクという3段攻撃で相手コートにボールを返すようにしてゲームを楽しんでいました。
どうしたらボールをつないで3回で返すことができるかをチームで考え,声をかけ合うことやレシーブを高くあげるようにすること等に気付くことができました。ゲームでは,楽しそうな声が体育館に響いていました。



放課後の協議会では,チームの人数やルールを変えることでねらいとする動きを引き出すことができることやゲームとゲームの間にチームでの話合いの時間をとることで,自分たちのよさや課題,そして相手チームのよさも出し合うことができること等について協議することができました。また,指導主事の先生からは,指導計画を本時のねらいにどう落とし込むかを考えること等,体育の授業づくりについて分かりやすく解説していただきました。
ソフトバレーボールの授業づくりを通して,体育科の学習について全教職員で研修を深める機会になりました。
| 5.6年生 | 17:22 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑