絵本の世界へ~谷京子先生による読み聞かせ会
1月20日(火)
秋田市を中心に各地で読み聞かせを行っている「グループかぜ」の谷京子先生とそのメンバー3名に来校していただき,読み聞かせ会を開きました。
素敵な絵本に手話と歌を組み合わせた読み聞かせの世界に子どもたちは引き込まれ,90分の時間があっという間に過ぎ,楽しい時間になりました。
お話や本に親しんだ子どもは感情表現や言葉遣いが上手になるとともに,いろいろな考えを受け入れる感受性が豊かな子に育つと言われています。



~ふりかえりから~
○きのう,谷先生の読み聞かせを聞きました。クリスマスのイメージでした。心に残ったお話は「いのちをいただく」です。
牛を肉にする仕事をしている坂本さんのお話です。女の子がかわいがっていた牛のみいちゃんを肉にする時がきて,そのおなかをなでてあげているところにかんどうしました。(2年女子)
○先生が数多く読んでくださった中で一番心に残ったのは「いのちをいただく」という本です。私はこのお話を聞くまで世の中にこんな職業があることを知りませんでした。ふだん何気なく食べているお肉にだれかの悲しみ,つらさ,そして大切にされた牛の命がつまっている。そう思うと,その肉一枚一枚を残さず,おいしく食べることが,その人達への感謝の気持ちを伝えられるゆいいつの方法だと思います。(6年女子)

絵本 「いのちをいただく みいちゃんがお肉になる日 」(講談社の創作絵本) [単行本]
内田 美智子 (著:文)
魚戸おさむとゆかいななかまたち (著:絵)
坂本 義喜 (企画・原案)
秋田市を中心に各地で読み聞かせを行っている「グループかぜ」の谷京子先生とそのメンバー3名に来校していただき,読み聞かせ会を開きました。
素敵な絵本に手話と歌を組み合わせた読み聞かせの世界に子どもたちは引き込まれ,90分の時間があっという間に過ぎ,楽しい時間になりました。
お話や本に親しんだ子どもは感情表現や言葉遣いが上手になるとともに,いろいろな考えを受け入れる感受性が豊かな子に育つと言われています。



~ふりかえりから~
○きのう,谷先生の読み聞かせを聞きました。クリスマスのイメージでした。心に残ったお話は「いのちをいただく」です。
牛を肉にする仕事をしている坂本さんのお話です。女の子がかわいがっていた牛のみいちゃんを肉にする時がきて,そのおなかをなでてあげているところにかんどうしました。(2年女子)
○先生が数多く読んでくださった中で一番心に残ったのは「いのちをいただく」という本です。私はこのお話を聞くまで世の中にこんな職業があることを知りませんでした。ふだん何気なく食べているお肉にだれかの悲しみ,つらさ,そして大切にされた牛の命がつまっている。そう思うと,その肉一枚一枚を残さず,おいしく食べることが,その人達への感謝の気持ちを伝えられるゆいいつの方法だと思います。(6年女子)

絵本 「いのちをいただく みいちゃんがお肉になる日 」(講談社の創作絵本) [単行本]
内田 美智子 (著:文)
魚戸おさむとゆかいななかまたち (著:絵)
坂本 義喜 (企画・原案)
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