後期がスタートしました

今日、10月17日(木)は、後期の始業式です。
2学期制を採用している横手市では、体育の日に続く2日間を秋季休業とし、前期後期を切り替えています。
今日の始業式では、校長先生から「啐啄同時(そくたくどうじ)」のお話がありました。
「卵の中の雛が外に出ようとして内側から殻をたたくと、同時に母鳥も外側からつんつんたたいて、雛が外に出るのを助ける」という意味です。そこから、子どもたちには「自分から進んで学習すること」の大切さをお話しくいただきました。


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後期94日間、子どもたちが自分から進んで学ぼうとする時、絶妙のタイミングで手を差し伸べる教師、学校でありたいと思います。ご家庭でも、子どもたちの学ぼうとする意欲が高まるような声かけをお願いします。
その後、2年生と5年生の代表から後期のめあてについて発表がありました。2人とも前期のふりかえりをもとにしっかりした後期のめあてを決めていました。きっとすばらしい94間を過ごすことができることでしょう。


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