横手市立山内小学校 公式ブログ

学校教育目標  ~夢にむかって キラッと! やさしく かしこく たくましく~

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算数での学びあい~3年「少数」&5年算数「四角形と三角形の面積」

CIMG8907.jpg10月31日 3年「小数」CIMG9245.jpg11月22日 5年算数「三角形の面積」

本校の研究主題は「よく考え、自分の思いを伝え合い、高め合う子どもの育成~かかわり合いを通して、基礎的・基本的な力を身に付ける、国語と算数の授業づくり~」です。
1時間の授業モデルを次のように設定しています。
○導入「つかむ」「見通す」(自力思考)→○学び合い「やってみる」「かかわり合う」(集団思考)→○終末「ふりかえり」

算数では、問題→課題設定→見通し→自力思考→集団思考(グループ→全体)→まとめ→評価問題→ふりかえり という流れで問題解決型の学習を積み重ねています。

10月31日には、3年生が「小数」に、11月19日には、5年生が「四角形と三角形の面積」で校内授業研究会を行いました。
どちらの授業も2人の先生が入ってのティームティーチング(TT)で行われ、子どもたちは、グループで全体で学び合って、「わかった」を実感できる学習を進めることができました。

これで、今年度予定されている算数科の授業研究会は終わりになりますが、グループや全体での学び合いのよりよいあり方について、今後も研修を深める予定です。

11月27日には、最後の校内授業研究会として1年生の国語「むかしばなしがいっぱい」が行われます。

| 職員研修 | 17:55 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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