5年生保呂羽山体験学習
7月11日から13日まで,5年生が保呂羽山少年自然の家に宿泊体験学習に出かけました。
2日目は,雨に降られてテント泊とキャンプファイヤーはできませんでしたが,その他の活動はほぼ予定通り実施できました。
家族から離れて過ごした3日間,不安もあったと思いますが,仲間と助け合い,励まし合って活動していました。学校では出来ない貴重な体験ができました。(ひとまわりたくましくなったかな?)
野外炊飯
ナイトハイク出発前
キャンドルサービス
別れの集い
~子どもたちの振り返りから~
「ナイトハイクのとき,D班ではみんながちゃんとついて来ているか分かるように,みんなで服につかまったり,名前を呼び合ったりしていました。最初,山の中は思ったよりも真っ暗で,こわいなあと思いました。でも,だんだん慣れてくると少しおもしろかたです。『希望の橋』に来たとき,ホタルがいっぱい飛んでいるのが見えました。夜の山は,こわいことばかりではないなあと思いました」
「ぼくは,保呂羽山でいっぱい友達のいいところを発見しました。ぼくは,プロジェクトアドベンチャーで失敗をしたけれど,みんな責めないで『ドンマイ』や『大丈夫だよ』と声をかけてくれました。みんな優しい友達なんだなあと思いました。『協力』とは,励まし合ったり,アイディアを出し合ったりすることなんだなあと思いました」
「宿泊学習のテーマは『みんなで助け合い,勇気をもってチャッレンジ,感動いっぱい保呂羽山』でした。わたしは3日間をふり返って,このテーマ通りにできたと思います。キャンドルサービスで火の神様が『小さなものでも全部集まると大きなものになる』と言ったのが心に残りました。プロジェクトアドベンチャーで成功したときは,ハイタッチして喜びました。宿泊学習の3日間は『ありがとう』『失敗しても大丈夫』など優しい言葉がたくさんあった3日間だったなあと思いました」
【学校報「紅山桜」 5年学年だより「ひまわり」より】
2日目は,雨に降られてテント泊とキャンプファイヤーはできませんでしたが,その他の活動はほぼ予定通り実施できました。
家族から離れて過ごした3日間,不安もあったと思いますが,仲間と助け合い,励まし合って活動していました。学校では出来ない貴重な体験ができました。(ひとまわりたくましくなったかな?)




~子どもたちの振り返りから~
「ナイトハイクのとき,D班ではみんながちゃんとついて来ているか分かるように,みんなで服につかまったり,名前を呼び合ったりしていました。最初,山の中は思ったよりも真っ暗で,こわいなあと思いました。でも,だんだん慣れてくると少しおもしろかたです。『希望の橋』に来たとき,ホタルがいっぱい飛んでいるのが見えました。夜の山は,こわいことばかりではないなあと思いました」
「ぼくは,保呂羽山でいっぱい友達のいいところを発見しました。ぼくは,プロジェクトアドベンチャーで失敗をしたけれど,みんな責めないで『ドンマイ』や『大丈夫だよ』と声をかけてくれました。みんな優しい友達なんだなあと思いました。『協力』とは,励まし合ったり,アイディアを出し合ったりすることなんだなあと思いました」
「宿泊学習のテーマは『みんなで助け合い,勇気をもってチャッレンジ,感動いっぱい保呂羽山』でした。わたしは3日間をふり返って,このテーマ通りにできたと思います。キャンドルサービスで火の神様が『小さなものでも全部集まると大きなものになる』と言ったのが心に残りました。プロジェクトアドベンチャーで成功したときは,ハイタッチして喜びました。宿泊学習の3日間は『ありがとう』『失敗しても大丈夫』など優しい言葉がたくさんあった3日間だったなあと思いました」
【学校報「紅山桜」 5年学年だより「ひまわり」より】